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2.本門寺五重塔

本門寺五重塔

   関東に4基現存する幕末以前の
  五重塔のうち、最も古い塔である。
  本塔の発願は、徳川二代将軍秀
  忠公の病気平癒祈願にあった。
  文禄2年(1593年)15歳の秀忠公
  が、悪性の疱瘡にかかり、一命も
  危うい容態に陥った。そこで乳母
  岡部の局が、大奥より池上に日参
  し、病気平癒の祈願をされた。
   その後病気は快癒し、将軍と
  なった秀忠公は、そのお礼と武運
  長久を祈り、慶長12年(1607年)
  に建立。翌13年(1608年)上棟式
  を行った。
   江戸建築様式が確立する前の
  建立のため桃山期の様式を受継ぐ。
  桃山様式の五重塔は全国でも唯一。
  

 <建築データ>
  旧国宝指定・重要文化財
  築 :慶長13年(1608年)建立
  構造:木造心柱は檜材
     四天柱、側柱などは欅材
  高さ:総高約31m 塔高29.37m
  様式:桃山式 方三間五層塔 
     和様唐様折衷  
五重塔降雪次日.jpg

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投稿者 地元の建物のお医者さん : 2006年03月07日 06:28

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